スラムダンク～漫画全巻の名言ランキング１位は当たり前の言葉？

スポーツ＆バスケ漫画の金字塔であるSLAM DUNK(スラムダンク)。

国内のシリーズ累計発行部数は１億2000万部以上、日本でバスケをやる若者の人口も増やしたという伝説の漫画です。

私も世に出された１億2000万冊のうちの31冊をキッチリ手に入れている日本男児です。

このページでは、そんな伝説の漫画”スラムダンク”の名言を集めました🙂

シーンを言われれば『〇巻のどこ』と巻数と場面を丸暗記してる(ページ数は無理です)私がご紹介させて貰います。

最終話から20年以上たったイマ、スラムダンクの名言から再び 何かを”感じ”られるかもしれませんね。

※このページでは初期の単行本での巻数でご紹介しています(完全版ではありません)

スラムダンクの名言ランキング！

まず最初にスラムダンクで名言と言われている言葉、twitterといったSNSや他ブログ、私のバスケ仲間や高校のチームメイトにも聞いてみたセリフをランキング形式でご紹介します。

ランキング１位～あきらめたら そこで試合終了だよ

中学時代に１点差で負けていた三井寿に送った、安西先生の名言中の名言。

最後まで…希望を捨てちゃいかん　あきらめたら そこで試合終了だよ

スラムダンクで印象的な言葉は何？と聞けば、このセリフが１番先に出てくると言っていいほど有名な名言です。

同じ集英社の漫画”バクマン”でも白鳥 シュンの姉が励ましの言葉として使っており、スラムダンク好きの私はとても嬉しかった記憶があります。

この名言はバスケの試合だけに関わらず、物事をあきらめるなという人生訓にもなっているセリフです。

スラムダンク好きなら１度は言ったことがあるでしょう？

安西先生を知りたい

スラムダンクの安西先生の名言！年齢も詳しめ推測！

スラムダンク～安西先生を大解剖！ スポーツ漫画の金字塔、１億2000万部以上の累計発行部数を誇る"SLAM DUNK(スラムダンク)" 1990年代に日本でバスケブームを起こし、実際に始める若者も増やしたという伝説のバス[…]

ランキング２位～バスケがしたいです

青春時代の２年間という長きあいだ、三井寿が胸にずっと抱き続けた本音を涙ながらに打ち明けたスラムダンク名シーンでの名言。

安西先生…!!……………バスケがしたいです

学生時代にバスケ部だった人が社会人となり、忙しく働いていて…10回ぐらいは真似したことがあるだろうミッチーのセリフです。

スラムダンク世代なら、『イマ俺はミッチーぐらいバスケがしたくなってる』と言えば大概この名シーンが思い出されるでしょう。

子供の時に漫画で読んでいた時よりも30代を越えた現在の方が感情移入してしまうようです。

ランキング３位～大好きです　今度は嘘じゃないっす

背中を強打し 気を失うほどの痛みを感じながら、自分がバスケットボールというスポーツを始めた原点～晴子の『バスケットは…お好きですか？』と言われたシーンを思い出し

大好きです　今度は嘘じゃないっす

晴子の両肩を持ちながら言った花道のセリフがランキング３位となりました。

この名シーンはスラムダンクが週刊少年ジャンプにて連載中、”269話”最後の見開きページで描かれて１週あけられたので…晴子に告白した!?と思う読者の方もおられ話題となった場面です。

次の話で『バスケットがってことね』といった告白対象が記載されています。

１巻から、このスラムダンクの主人公 桜木花道がバスケットマンになっていく過程を読んでいた人は このシーンで『今度は嘘じゃない・・・・・・・・』と言ったのが印象深かったようです。

素人なりに いつも必死で考えながらプレイし、努力して様々な技術を身につけバスケットマンとなった花道の本音。

半分 気を失っている状態で、冗談もウソも いつもの天才という見栄も言えるはずのない状況で飛び出した本音中の本音に共感と好感をもたれた人も多くおられます。

ランキング４位～「負けたことがある」というのが いつか 大きな財産になる

歴代最強とまで言われていた山王工業が桜木花道のブザービーターによって試合に負け、控室に戻る際に堂本監督が深津の肩を持ちながら言った名シーンでの名言です。

はいあがろう 「負けたことがある」というのが いつか 大きな財産になる

この名言はスラムダンクの名シーンだからといったものではなく 他のスポーツや人生での教訓、『負けたこと≒失敗したこと』という言葉にも言い換えられる人生訓だ。

…と過去にバスケ仲間が頼んでもいないのに力説してくれたのを思い出します。

ただ仲間内で言っていたからランキング４位にしたわけでなく、ネット上で調べても名言だと上位にされているコトが多かった若き監督『堂本 五郎』氏のセリフでした。

ランキング５位～お前の為にチームがあるんじゃねぇ チームの為に お前がいるんだ!!

大学時代の安西先生、白髪鬼だった当時の風貌で怖い”間”を開けながら中学・高校時代スターだった谷沢に言ったシーンでの名言です。

お前の為にチームがあるんじゃねぇ チームの為に お前がいるんだ!!

ヤクザを彷彿させる表情で話しています。

これもバスケだけでなく、チーム競技なら広く通ずる名言でしょう。

“チームワークの大切さ”が感じられた安西先生の名言でした。

ランキング６位～10位

スラムダンク漫画全巻の名言＆名シーンを分析

これより先はスラムダンクの各巻数ごとに名言や名シーンをご紹介していきます。

１巻の名言集

失恋し凹み調子になっていた新高校１年生の桜木花道に対し、可愛い女子高生『赤木晴子』が突然 背後から話しかけた名シーンより。

人生初めてのシュートとなるスラムダンクをボールを持ったまま走り、リングのまん中にたたきつけようとしてボードに頭をぶつける名シーンより。

この後、ドナドナがどこからともなく流れてきます。

スラムダンク１巻の流川楓初登場シーンより。

この名言を授業中の睡眠時に先生から注意され マネした日本人も多いのではないでしょうか？

この後、ページ半分以上使ったコマで赤髪大男は泣いています。

ゴリと初対面を果たした花道がバスケットボール部キャプテンの彼に言い放ったシーンより。

現実でもバスケを好きになるほど、こう言われるのが どこか気に入らないorムカついてしまう不思議な言葉です。

スラムダンクをやりたいバスケ初心者と基礎錬を強要するゴリがケンカをした後 体育館を去っていく際に出たセリフ。

この言葉が後に花道のアタマにコダマします。

細かすぎるスラムダンク名言？集～１巻

花道が中学最後にフラれた女生徒に言われた台詞。

スラムダンク伝説はこの名言？から始まりました。

高校のころはバスケ部でした。

すげー弱い学校だったけど、バスケットはおもしろくて、おもしろくてしかたなかった。

何かを「好き」というときには、なんつーか、一種の照れみたいなもんがあって、うまくいえなかったり、ごまかしたり、嫌いだといっちまったりすることも、あるんだけど、バスケットだけは照れずに「好き」といえるのであった…。

スラムダンク作者の『井上雄彦』氏が１巻の表紙折りに記載されているアイサツ文です。

見たい番組(プロフェッショナル)があったから

スラムダンクの作者『井上雅彦』さんの出演した回が見たい。

プロであるとされる人たちの生き方を知りたい。

Netflix、hulu、Prime Video(Amazon)etc…優劣つけがたい『ネット配信サイト』の中で、私がU-NEXTを選んだ理由は上記の通りです。

100,000以上の動画が見られる！といったテロップは、どのネット配信サイトも謳っている印象があるので(私は)あまり魅力を感じられずでした。

見たくなった番組がある(プロフェッショナル)
↓
検索してみたらU-NEXTにあった(あって嬉しい)
↓
肝心の料金は？他にどんな番組がある？このサイトを選んで損しない？(その他メリット探し)
↓
月額料金以上のメリットが自分にはありそうだ(初月無料だし)
↓
いや、月額料金以上の知識や感動が生まれるように利用しよう(決定)

他の人たちがネット配信サイトを選ぶ理由はそれぞれだと思いますが、私がU-NEXTを選んだ理由は上記の通りです。

また、私が魅力的だなと思えたしては…

• 31日間、無料で利用可能
• 聞いたことのあるドラマや映画があり、見たくなった
• 昔読んだ漫画(クローズ)などの１～３巻が無料でまた読みたくなった
• GEOにDVDを返しに行かなくてよくなった

サイトだけを閲覧していても、『半沢直樹だ(見たことないけどみようかな)』『この漫画有名だから無料の１巻だけ読もうかな』などの楽しみが生まれました。

ただ…

無料っていうけど、どこまでが０円なの？本当に無料なの？

無料の作品は数多くありますが、最新映画などは220円などの費用が発生するので、自分が見たい番組を検索してみて無料かどうか確かめましょう。

※初回登録時に『600ポイント』貰えるので、最新作でも１～３作品程度は実質０円で視聴可能です。

アプリはあるの！？

アプリはあるので、電車などでもスマホで視聴可能です。

２巻の名言集

スガ高３年とのケンカ騒動でキ〇タマを花道に蹴り上げられたケンジ君が悪いという水戸洋平の名言。

安西先生が現れ １年生VS上級生の試合をするよう指示された時に、バスケを始めたばかりの花道は出場できなくて嘆いてる時に言った晴子の励まし台詞。

プチ人生訓です。

この後、桜木君もごとき・・・扱いされて、お兄ちゃんのゴリも泣いています。

昔から晴子に想いをよせる『たっちゃん』が自然に言えたと自負する名？言。

ガタイの良い柔道男が、ずっとこのセリフを言おうと胸の内に秘めていたと思えば名言になり得るでしょう。

スラムダンクの素晴らしき名言。

他のスポーツには あまりない？バスケをやっている人を示す表現方法です。

サッカーマンやバレーマンとは聞いた事がないです。

細かすぎるスラムダンク名言？集～２巻

小学校６年生のゴリが座高で勝る幼馴染の青田龍彦に言った迷言。

これは現実世界でも柔道部の友達が(スラムダンクの影響で)言われた事あるとイッていた迷言です。

科学的根拠はないようです。

ゴリは言ったのを覚えてないようです。

３巻の名言集

レイアップ(庶民シュート)を教えている時にボールをぶつけ返した名シーンでの、流川が花道に言った台詞。

こ周りの人間は冷や汗を掻きまくっています。

陵南高校１年生『相田 彦一』の口グセ＆行動習慣。

この３巻以降、スラムダンクの作中通して要チェックしまくってます。

相田彦一のチェック人生初となる、自分からチェックしとけ!!宣言をする赤髪男。

漫画でも男前な顔つきで目を輝かせながら言い放つ描写が見られます。

桜木のリバウンダーとしての天才っぷりに火をつけた？バスケにそんな言葉が元々あったのか、スラムダンクの作者『井上雄彦』氏によって作られた名言なのかわからない格言。

陵南高校の天才『仙道 彰』に対する、これ以降 カレの口グセにもなっていく名言。

仙道の天才的なプレイを目の当たりにしても、この決意がなくなることなく使い続ける花道の強さもうかがえます。

陵南との試合前にスタメンじゃない＆ユニホームも貰えなくて暴れまくる赤髪大男をなだめるために声掛けした安西先生の言葉。

屈託のない笑顔で、遅刻した自分が悪い原因を認める仙道 彰の名言。

自分の非を堂々と認められる人間性は見習うべき？かもしれません。

ページ最後にも紹介中♪

スラムダンクの仙道彰はかっこいいだけじゃなく努力家と言える理由とは？

スラムダンク～仙道 彰を大解剖！ 日本にバスケブームを巻き起こした伝説のバスケ漫画"SLAM DUNK(スラムダンク)" 漫画界でも国内累計発行部数１億2000万部以上という伝説的な数字を誇り、実際にバスケットボールを始[…]

スラムダンクの天才プレーヤー仙道 彰の口ぐせ。

４巻の名言集

普段使っている口ぐせのアレンジ(上級？)バージョン。

田岡監督に桜木は辞めさせた方が部のためにも良いと言われ、返答をやんわりさせるゴリを見て 仙道が言った台詞。

花道のバスケに関する才能を見抜いているとも伺える天才仙道の台詞です。

ただスラムダンクに関する本にも書いてあったのですが、この時点ではまだ仙道は花道のプレイを１つも見ていません。

試合にまだ１秒も出ておらず、アップ風景も寝坊で見ていないのですが、体格や性格etcでタダ者じゃないと認識したんでしょう。

魚住との接触で顔に傷ができ、血を流しながら桜木に交代を告げるゴリの名言。

このシュールな名シーン＆ゴリの傷つきながらの交代宣言は花道に”ドキン”と緊張感を生んでいます。

プレッシャーによって変なプレイ＆ミスをしまくる花道のお尻を背後から蹴り上げていった流川の罵倒ことば。

これによって桜木ビジョンは小さな円⇒いつも通りに戻り、緊張感もなくなり いつものカレに戻りました。

ボールに対する執着心を説く田岡監督の名言。

NBA選手のデニスロッドマンが最高の見本となるであろうルーズボールに対する姿勢です。

細かすぎるスラムダンク名言？集～４巻

読んでいてハラハラする、越野が桜木の胸ぐらをつかむスラムダンク名シーンより。

今年こそはと気合十分な陵南選手たちと、初試合に出してもらえず(流川の活躍もあり)うずうずしている桜木とのどっちが正しいとも言い難い？争い。

対戦校として言ってることは負けず嫌い感が出ていてカッコイイかもしれませんが礼儀も必要な迷言でしょう。

恐い顔つきです。

マークしている魚住に コイツ(桜木)の上からシュートを決めてやると言われ、マジ顔で話す花道の返答。

花道と魚住がマジ顔でキレ合っていてシュールで怖い印象を受けます。

仙道もちょっぴりヒイてます。

５巻の名言集

赤木が退場した試合状況で、流川にパスを出すとバスケをかじっている人間の多くが思うシーンにて相手の裏を立て続けにかき メガネ君にボールを回したヤツを評価する田岡監督の台詞。

桜木花道が切れてるわけでなく、たんに流川にボールを渡したくないだけです。

切れ(る)者⇒頭の回転が速く、物事を迅速にこなせる人間。

自分のチームメイトたちに落ち着きを取り戻させる、天才仙道の名言。

天才と言われる選手が持つ”特有”の言動力でしょう。

花道とのリバウンド練習、スクリーンアウトでの身体の張り合いを教えているゴリの名言。

試合終盤で勝利のためコートに向かう流川の台詞。

カッコよさがニジみ出ています。

細かすぎるスラムダンク名言？集～５巻

チームが湘北に逆転され、顔つきを変えて流川を抜き赤木のブロックを押し返してダンクを決めた仙道のプレイをみた田岡監督の評価。

仙道をダブルチームでマークしている際の、晴子が”きゅん…”とした流川の台詞。

なぜ自分をマークしないという花道に対する仙道の返答。

６巻の名言集

スラムダンクの主人公が初めて試合にてレイアップで得点を決めた名シーンでの名言。

このセリフ自体は、すでに晴子との朝練時に言われてましたがカレが実際に試合にて意識するのは６巻が初めてです。

一瞬の油断から仙道に逆転シュートを決められ、試合にも負けてしまった自分たち湘北の現実を認められない負けず嫌いな男の言葉。

体育館外にて両チームが別れる時に手を出しながら言った天才仙道の名言。

短期間で体育館シューズに穴が空くほど努力した事を認めないスラムダンク主人公の自画自賛。

陵南との試合に負け凹んでいたのに、晴子のおかげで立ち直った際の台詞でもあります。

エアジョーダンⅥを30円で買った時のセリフ。

このバッシュを踏むというゲン担ぎはスラムダンクから始まったのでしょうか？

またバスケの本場アメリカでも行われているのでしょうか？

現実世界でもバッシュを踏むという行為はありえました。

安西先生が優し気な表情を浮かべながら湘北メンバーにいった言葉。

元全日本選手で大学界きっての名将だった人に言われ、この後 湘北メンバーも張り切って練習に励んでいました。

スラムダンクの人気キャラである三井寿が前歯を数本失くした表情で後輩の宮城リョータに言っています。

この人が後にスラムダンク伝説のプレイともいえる山王戦フェイクからの４点プレイを…とはこの時は日本中の誰もが想像できなかったでしょう。

細かすぎるスラムダンク名言？集～６巻

スラムダンクファンなら喰いつくであろう、神奈川湘南の踏切が見える景色の中で言った安西監督の台詞。

アニメではだいぶ違った夕暮れ時の風景がでしたがカラーで綺麗でした。

７巻の名言集

アヤコに恋する宮城リョータがブランコに乗りながら話した、自分がバスケを高校でも続けた理由。

この名言により、花道は”やな奴”だった宮城リョータ君と和解します。

桜木君をホメて、バイバイと手をフる晴子を見て思った水戸洋平の想い。

この時点では判明していなかった元バスケ部の三井寿が体育館に戻ってきて言った台詞。

鉄男に殴られたホホの傷以外は１つも湘北高校３年生のザコたちからダメージを受けなかったであろう水戸洋平。

学ランの前ボタンを全部外して、ザコどもをぶっ倒しています。

この乱闘があった日に複数回言っている三井寿の暴言。

鉄男にボコボコに殴られても平然とこう話す桜木花道。

細かすぎるスラムダンク名言？集～７巻

アヤコに恋しているリョータに対して、花みっちゃんがおちょくり気味で指さしながら言っています。

他校の不良に話しかけられても全く動じた様子もなく その場を去ろうとし鉄男にボコボコにされています。

実際にゴマかす＆モミ消すシーンになった時には見事に何も思い浮かばなかった、戦闘態勢の二人による言葉です。

８巻の名言集

ツッコみたいような、そうでないようなクチをひん曲げながら面白い名言を吐く鉄男のワンシーンでした。

弱いながらも、しっかり恋敵ルカワの分までビンタを喰らわすのでした。

殴られてメガネをはじかれながらも、実はイケメンな素顔を見せて三井に話しかける副キャプテン。

１点差で負けている状況でポジティブな笑顔にて、でかいことをいう三井寿。

健全爽やかボーイの髪型です。

海南大付属高校や翔陽の誘いを断り、湘北に来た三井寿の宣言。

県MVP選手の凄み溢れる目標です。

スラムダンクの名言ランキングでも１位となった安西先生の名言中の名言。

バスケ好きなら激しく共感できる三井寿の言葉。

スラムダンクの名言２位となったミッチーの涙ながらの名セリフ。

細かすぎるスラムダンク名言？集～８巻

この後、メガネ君に胸ぐら捕まれてます。

９巻の名言集

三井寿の過去話を聞いて、何もゴマかす＆もみ消す案が出ない流川と花道の代わりに、さっきまで敵だった相手の罪をカぶった水戸洋平の臨機応変な名言。

読者の好感度が上がる水戸洋平のスラムダンク名シーンでもあるでしょう。

三浦台を一気に突き放した湘北高校。

県制覇に向けても一気に突っ走ろう宣言をしたゴリでした。

スラムダンクの(自称)天才主人公が４試合連続５ファウル退場となり珍しくネガティブになっているイチシーンより。

シード校のエリートらしいオーラをかもしだしながら、翔陽のスターは魚住に宣言しています。

流川の迫力あるバックダンクをコッソリのぞいていた花道が、自分にも言い聞かすように流川に宣言しています。

流川のバックダンクがカッコイイ見開きページです。

細かすぎるスラムダンク名言？集～９巻

スラムダンク史上初めて、プイっとクビを振り 怒り感情を表わした安西先生のワンシーン。

スラムダンクの自称天才が素直に頼れるキャプテンに質問しています。

ゴリも意外だったようですが、花道に対する好感度は上がったようです。

頼れるキャプテンがバスケ論を説いてます。

このために毎日の地道な努力・フットワークの大切さも説いています。

10巻の名言集

読者が思っていたであろう事を代弁してくれた翔陽の応援部員。

いつも大人しい長谷川一志による高らかな宣言。

う〇こが出ない三井寿にもカゲながらシッカリ聞かれています。

県内１位の海南大付属高校を前にしっかりボケたボス猿の迷言。

そう言えば流川の緊張してるシーンをスラムダンクの作中内で見たコトないなと再認識したナマイキ発言。

プレイヤーとしてはクールとは程遠い藤真によるチームメイトを鼓舞するための発言。

細かすぎるスラムダンク名言？集～10巻

スラムダンクという漫画で時々語られるゴリの人生訓。

この９～10巻あたりで、実際の公式試合を体験しネガティブシンキング気味の主人公。

自分が放ったシュートを自らとれる瞬発力などのスゴさに圧倒されている花形の姿もうかがえます。

11巻の名言集

リバウンドを取って着地した途端に、藤真にボールを取られます。

牧 紳一が言うように、どこかイキイキとした雰囲気で話すI・Hインターハイ常連チームの選手たちの姿がベンチにて伺えます。

普段は大人しい一志が、自分の意思を３年目にして初めて？アウトプットしたセリフ。

因縁の相手である三井寿だっだからこそ、言い出せたのかもしれません。

後々にも響いてくる、リョータによる『トップになる』宣言。

後の試合でリョータが弱気になった時に、アヤコがこの宣言を思い出させます。

花道の顔をカニばさみしながら、彼の長所プレイをおだてすぎず再認識させるゴリの言葉。

普段は大人しい一志が、自分の意思を３年目にして２回目？アウトプットして三井寿を挑発したセリフ。

結局、５点…20点とられます。

スラムダンク関連の本で『彼(長谷川)は この日悔しくて眠れなかったでしょう』と書かれていたのを思い出します。

試合時間残り４：４５で湘北46:翔陽58で負けているという展開。

ヘバリながら燃えているミッチーの笑みが見られます。

３本のフリースローをへばりながら さっさと放つミッチー。

メガネ君が『休めよお！』とツッコんだ後に笑みを浮かべながら言った元中学MVP選手の名言。

どこか安西先生が言うと信ぴょう性が増す、本当にきれいなんだろうなと思えるセリフ。

４ファウルで縮こまったプレイをしている花道に対し、流川が言った前向きな？ダメ出し。

過去の過ちなどが救われた気持ちになるであろう安西先生の言葉。

ミッチーは嬉しかったでしょう。

珍しく流川が花道にいった前向き言葉。

上手くなってきたと自分自身で感じられ、”喜”の感情が見て取れる微笑を浮かべながらいったカレのセリフ。

この後、水戸洋平に天才なんだろといわれ、爆笑に変わってます。

細かすぎるスラムダンク名言？集～11巻

ゴリがパスを回すぞと言ってきたのを、少し”間”をあけて笑いながら言ったミッチーのセリフ。

俺(ゴリ)にパスしろ！と言っていた高校１年生の時を思い出したんでしょう。

精神的なダメージを負う重さを語る安西先生。

12巻の名言集

意外と面白味ある返事をした神奈川No.１プレイヤー。

ベンチにも入れない選手が大多数の海南大付属で『確かに』とスゴク納得できる牧のセリフ。

細かすぎるスラムダンク名言？集～12巻

一応、”やわ”と弟との差別化がされている大阪人の口ぐせ。

神奈川No.１プレイヤーが、かなりの上から目線で言っています。

物事の本質を見極めた名将のプレイヤー分析。

13巻の名言集

色んな想いが交差する中でのゴリの叫び。

常勝～勝つために最善の策を尽くす海南の強みを清田に説く牧。

“絶対”のない勝負に、油断もスキも感じさせない神奈川No.１プレイヤーでした。

そう話す花道を黙って見ていた流川は…

そう言いながら、キッチリ花道の背後で高砂のシュートをブロックし…

最終的に清田のダンクをブロックし13巻にて めでたくキングコング・弟が誕生しました。

スラムダンク史上初？かもしれない、少し大人な発言をする桜木花道の決意表明。

３年越しのライバルを、負けてしまった心境で見たくないんだろうと思わせる切ないセリフ。

何気に陵南VS海南はコッソリ見ています。

細かすぎるスラムダンク名言？集～13巻

勝負事の本質と厳しさを説く高頭監督。

その目障りな扇子を自らのプレイを魅せつけ破壊させています。

この強き勝利への意思で、高校生では彼しかできないであろうダブルクラッチダンクを牧の上からブチかましています。

昔、NBA放送の解説者がマイケルジョーダンにも同じことを言っていたのを思い出すプレイヤー分析。

14巻の名言集

100% 嘘だとバレる顔で言い放つゴリのセリフ。

見事に この宣言を実現させた丸坊主のゴリラ。

強豪の名選手と戦ってきた彼が”初めて”というからこそ凄みが伝わってくるセリフでしょう。

継続は力なりということわざがよぎる事実。

１日500本シューティングの大変さがバスケ経験者ならヒシヒシと感じられるでしょう(２時間以上かかるでしょう)

牧も神も清田も努力したからこそ、最強チームの立役者になれたんだなと思える高頭監督の天才いない発言。

この意気込みの後に、10年早いと神奈川No.１本人に言われ ぶっ飛ばされてます。

細かすぎるスラムダンク名言？集～14巻

先輩にスコアブックを見せながら言う丸坊主のゴリ。

人間の不思議さを覚える精神が肉体を凌駕する説。

神のシュートが本当に凄いと伝わってくる、スラムダンク作中で苗字が１度も出てこない彩子の感想。

作者の井上雄彦氏も彩子に苗字は付けていないと言っていたそうです。

大人しそうな顔の神に少し意外さも感じられたような高頭監督の印象。

この内に秘めた闘志で、名門 海南大付属のレギュラーとなり神奈川１位のスコアラーになりました。

両の手を合わせ祈ってます。

上達が早いのが納得できる、花道の下からフリースローを見て言った安西先生のセリフ。

６点⇆４点のシーソーゲームを打破したいと奮闘する湘北メンバーの本音。

15巻の名言集

ゲームでの大事な局面を話す田岡監督。

スラムダンク史上、花道が初めて流川の得点を望んだ名シーン。

キッチリダンクを決めて、へばって倒れてます。

１年の時から ずっとコート外から見ていた選手(牧)と張り合えている自分の道のりが正しかったことを感じているゴリ。

会場上から、もの凄く目立ちながら叫ぶ似た者ライバル魚住の応援メッセージ。

ツメだけ当たって血が出ていて痛いでしょう。

細かすぎるスラムダンク名言？集～15巻

珍しく感情をあらわに体を震わせながら悔しがる湘北エースの想い。

どんな時でも手抜きをしない大切さを語る高砂。

花道を闘争心駆り立てるバスケプレイヤーとして評価する天才。

インタビュー形式で問いかけ、励ます晴子さん。

あるイミ学校の人気者？とも伺える湘北高校の生徒たちによるザワツキ。

本当に暴力的で怖い人間なら見学にも来れないでしょう。

16巻の名言集

当の本人にも聞こえているチームメイト角田の評価。

バスケのみならずスポーツでの大事な努力方法を説くゴリ。

“引退”の２文字を改めて意識させるメガネ君のセリフ。

名将による勝負事の本質解説。

面白味ある福ちゃんの掛け声。

ホメて伸びるタイプの福ちゃんが抱く望み。

細かすぎるスラムダンク名言？集～16巻

スゴク正論だけど、花道には殴られた石井の間違っては無い指示。

数十年続くおっさんバスケ人たちの争い。

大きな信頼を持つ仙道に、キャプテンが期待する大きな課題。

(個人的に)206cmの長身ポイントガード、マジックジョンソン選手が思い出された、仙道君のプレイ評価。

武里戦に寝坊し 元気が有り余っている花道は、観戦している暇は無いとゴール下の特訓に励むため チャリで爆走し帰っています。

集団行動のできないスラムダンク問題児の３人(三井・宮城・流川)は目を輝かせながら、明日の活躍を決意しています。

牧のボディコントロール力の強さが改めて伝わる 越野のダンプカー表現。

スラムダンクの天才プレイヤーも泥臭いプレイを心掛けていると思わせるセリフ。

17巻の名言集

才能の上にあぐらをかかず、みっちり鍛えられた天才のスゴさが感じられる田岡監督の発言。

おそらく県の決勝リーグなら、優秀な公認審判であろう方に盾突くビック・ジョン。

牧によるバスケ論。

現実を甘く見ていない天才が痛感している現状。

大人しい福ちゃんが珍しく監督の行く手を塞ぎ、説いたスラムダンク名シーンでのセリフ。

スラムダンク好きなら１度はマネしたことがありそうな、湘北エースの名言。

近い高校に強力なチームメイトがいたという運の良さも持ち合わせていた流川でした。

ベンチで応援する１年生の素晴らしき決意。

細かすぎるスラムダンク名言？集～17巻

どこの世界にも通ずることわざ。

天才エースのスゴさとチームメイトから頼られている良き人間性もわかるゴリの感想。

昔、スラムダンク関連の本で花道は父親が倒れた時になぜ電話連絡(119番)しなかったんだと書かれていたのを思い出す夫人の言葉。

電話連絡しなかったから、てきぱきと色んなトコに連絡できるようになったのかもしれません。

人生で最後であろうバスケ仲間と過ごす時間をまだ切望するメガネ君。

18巻の名言集

社会的常識を説く福ちゃん。

キングコング弟による(ファウルを犯しながらの)宣言。

相手の弱点をついた田岡監督の戦略。

日本にも もっとリングがあればなと うなづける田岡監督の言葉。

牧によるバスケ(ディフェンス)論。

大人しい福ちゃんが吠えた貴重なスラムダンク名シーンより。

細かすぎるスラムダンク名言？集～18巻

花道の瞬発力＆リバウンド力を体感した花形による評価。

１％以上は絶対 努力しているだろうとツッコミたくなる自称天才が語る天才論。

福田にフェイクという技を披露し、得意げな笑みを浮かべた後に…越野によってボールをパクられています。

気合い十分の顔系統の同じ 似た者ライバルに宣言するゴリ。

19巻の名言集

そうだったんだなと読者は思う、田岡監督の池上に対する評価。

宿敵の相手に勝つために 策を練った湘北のエースが言う、今からガンガン攻めてく発言。

悔しさで身体を震わせながら見ている花道に、あえて彼の言葉をパクっていった流川の宣言。

ゴリも意外そうにしていた、流川のスラムダンク初となる『ドンマイ』。

チームを一気に落ちつかせた仙道の言葉。

誰が言うかによって、言葉の伝わり方が全然違うというのが何となく伝わってくる１シーン。

他サイトのスラムダンク名言ランキングでも上位にあることが多かった仙道という天才プレイヤーのセリフです。

細かすぎるスラムダンク名言？集～19巻

天才もビクッとなる田岡監督のお怒り台詞。

自分でやり通す大切さが感じられる田岡監督のゲキ。

この怖いセリフもスラムダンク名言ランキングではピックアップされていることが多かったです。

お咎めしないゴリの言葉にホッとする花道。

高い運動量を誇る彼だからこそできる２回とび。

高い運動量を誇る彼だからこそ与えられた 神のトラウマ論。

改めて、チームを引き締めるキャプテンの発言と望み。

20巻の名言集

宮城リョータ カッコイイ！レイアップを決めた後のセリフ。

自分の仕事をこなす魚住の自己認識。

天才バスケ選手がイマやる仕事を宣言したワンシーンより。

ドンキホーテ⇒理想が高いので 物事の分別に欠けたり、誇大妄想をしてしまう性格のコト。

このシーンでの場合、追いつけると思っている陵南ベンチの選手たちが高望みしていて分別に欠けているという意味だと思われます。

彼が なぜこんな言葉を知ってるんだろうと子供心に思ったシーンでもあります。

１つ年上の天才がピース～２本指立てながら言っている漫画の描写が印象的な仙道のセリフ。

計算通りには イかない紆余曲折あるバスケの世界を語る流川。

勝負事は勝つからこそ楽しいと話す仙道。

細かすぎるスラムダンク名言？集～20巻

ゴリのワンマンチームだった頃の湘北を見ていた牧の感想。

牧の冷静な分析。

神奈川No.１プレイヤーと呼ばれる彼だからこそわかる部分もありそうです。

魚住の苦い過去のワンシーンより。

頼れるエースのプレイを目の当たりにして、尚更そう思う田岡監督でした。

１年生が上級生に忠告しています。

21巻の名言集

実際に試合で倒れてしまったミッチーが改めて過去を悔やんでいるワンシーンより。

湘北の不安要素による予期せぬプレイを素人だからと分析しようとする田岡監督。

湘北の不安要素による予期せぬプレイに叫びをあげる田岡監督。

前回の練習試合、ラスト数秒でセンドーにやられたのが教訓となっているような花道のセリフ。

日本のバスケットプレイヤーなら誰しもが憧れる”アメリカ”というバスケの聖地に行きたいという想いを安西先生に告げる湘北のエース。

後々、色んな想いがある中での反対だったんだろうとわかる安西先生の返答。

シャキール・オニールを彷彿させるダンクをブチかました森重 寛の優越感 満載のセリフ。

キレイな瞳をのぞかせながら、流川に明確な目標を課した安西先生。

細かすぎるスラムダンク名言？集～21巻

かつて短足を指摘してきた幼馴染(ゴリ)を鼓舞しに来た柔道男の指摘。

本能的なバスケの動きをする赤い髪男の分析。

気の強さが伺える表情から出た勝利宣言。

バスケを続ける理由として１番納得できるメガネ君のセリフ。

数多くのブザービーターを生んできたバスケットボールというスポーツのド正論を説く赤木キャプテン。

花みっちゃんの上級生泣かせ言葉。

３年間分の？涙を流すゴリに、海南戦にて言われた台詞を言い返す花道。

自分の尊敬する先輩を侮辱された人間から飛び出たドアホ発言。

22巻の名言集

スラムダンクの名言ランキングで５位となった安西先生の名言。

ガキンチョの頃は”道楽”のイミがわからなかったなぁと思い出すセリフ。

道楽⇒本業でない、自分の趣味などに熱中すること。

自分の下手糞なシュートフォームをビデオ録画にて視聴し、嘆く桜木花道にいった安西先生の格言。

細かすぎるスラムダンク名言？集～22巻

難しめの言葉で(日本一の選手になるため)安西先生にご指導ご鞭撻⇒努力するよう励ますようお願いする湘北エースのセリフ。

珍しくミッチーに話しかけ、勝負を挑んだスラムダンクの名シーンより。

主に腓腹筋(ふくらはぎ)やハムストリングス(太もも裏)などが鍛えられる尻上げを新幹線にて、部員たちにケシかけるキャプテン・ゴリ。

23巻の名言集

安西先生が２回戦で日本一の山王工業と対戦するトーナメント結果を黙っていた理由。

流川の(全国制覇を果たすための)正論。

『見えんかったわ』と喧嘩を売ってきた板倉に少し遠回しに(明日お前らは俺たち湘北に負けるんだから)今のうちに切符購入を勧める宮城リョータの心優しき？アドバイス。

小学校時代から夢見ていた舞台に立つことに緊張しているという、ゴリも人の子だとわかるセリフ。

過去に陵南戦での”秘密兵器”から”切り札”という文言に変えて花道をナダめた安西先生の表現言葉。

細かすぎるスラムダンク名言？集～23巻

バスケあるあるの『この選手 誰だったかな？』を謝りながら訪ねる牧。

携帯があまり普及していないスラムダンク連載時に、公衆電話から大声でエールを送る彦一。

ゴリと桜木のコマクに大ダメージを与えています。

この時は会場上にいる清田にボールが渡り、合宿初期に戻っている花みっちゃんのミドルシュートでした。

１～２年前の湘北高校バスケ部じゃ考えられなかった全国の舞台で、メガネをキラリとさせながら安西先生も勝負を仕掛けています。

上手くなるほど流川のスゴさが わかってきた花道に言った、名将によるアドバイス。

ぶっ潰す相手をロックオンしたかのように、湘北エースに語り掛ける南の決まり文句(過去に藤真にも言ってます)

北野先生という恩師の教えで全国優勝を果たそうと意気込むチョンマゲたち豊玉高校メンバー。

24巻の名言集

片目を負傷しながらも 日本一の選手になるという明確な目標と強気な攻め気を、敵で潰しに掛かってきた南に宣言。

バスケというスポーツを楽しむという、白ヒゲのオジサマが子供たちに教える際に大切にされていると伺える言葉。

試合終盤にケガをしながらも戻ってきた、南による大事な だいじな大前提。

キャプテンシーを全国という舞台で発揮するゴリの指示。

花道は痛そうなゲンコツを喰らっています。。

細かすぎるスラムダンク名言？集～24巻

大阪弁でノリノリな男の五月蠅～い宣言。

バスケットボールと、それをやる子供たちを大切に思っているからこそ言えそうなセリフ。

大阪１位はとてつもなくスゴイ事です。

岸本を殴った後に叫んだ金平監督の暴言。

この大会後、クビになったんでしょうか？

憎い相手でも勝利への執念は伝わってきていたという事実。

油断大敵を実行しているといえど、緒戦で負けるかも？とは堂本監督は１ミクロも思っていないでしょう。

久々にお好み焼きを一緒に食べた大学同期の安西先生に言った、北野監督のセリフ。

25巻の名言集

日本一の山王工業と戦うのに中途半端な決意ではダメだという、名将のアドバイス。

数々の対決を経験してきた、名将の勝負論。

記者たちの反感を買ったらしい、日本バスケット界の新星による バスケまだそんなに知らない論。

緊張している選手たちに向けた、スラムダンク名将 安西先生の素晴らしき助言。

ヒール役が似合う花道たちの、堂々とした会場入り台詞。

細かすぎるスラムダンク名言？集～25巻

深津を見てビビった宮城リョータの言葉。

ミッチーのスゴさが伝わってくる、バスケ日本一の高校を指導する監督によるシュート解説。

ルーキーセンセーション⇒新人で旋風を巻き起こす(と自称する)、清田信長によるダンクが全国の舞台でブチかまされています。

バスケあるあるを語るメガネ君。

フリースローラインからのダンクを失敗した後に、試合前のアップしている相手のゴールにダンクを成功させた得体のしれない赤い髪男のセリフ。

26巻の名言集

日本一の選手を目指すプレイヤーの勝気な宣言。

どこか試合では集中力に欠ける高校No.１プレイヤーに対する、湘北エース最初の印象。

その後、ワンマン速攻を追いつかれ馬鹿みたいな男にシュートをハタかれています。

凄いチームメイトがいると、いい練習になり自分も成長できるという事実を示すゴリ。

次の試合のコトなど考えなくていいと(当たり前ながら)伝わってくる安西先生の言葉。

細かすぎるスラムダンク名言？集～26巻

このスラムダンクという漫画以外では見たことが無いシュートです。

丸男の口ぐせです。

最強山王を相手に初めて、攻めの中心を任されたスラムダンク主人公の嬉しそうな表情から出たセリフ。

自分の仲間がやっぱり負けなかったのを知っていたかのように、でも微笑ましげに話す水戸洋平。

27巻の名言集

名前がスラムダンクの作中では出てこない、名朋の監督さんによる勝負論。

宮城リョータって50m走何秒なんだろう？と彷彿させる台詞。

…５秒台なのは固いでしょう。

一瞬、白髪鬼になった安西先生の名シーンより。

20年以上たっても鮮明に覚えているスラムダンクのワンシーンです。

閲覧席に飛び乗り叫んだ花道の勝利宣言。

本当に退場にならずに済んで良かったなと思えるワンシーン。

細かすぎるスラムダンク名言？集～27巻

同系統のライバルを低評価する魚住。

念は伝わると言います。

28巻の名言集

珍しく自分が素人なのを前面に押し出し、ポジティブ要素として話す花道。

チームを鼓舞する宮城リョータの叫び。

板前さんの格好をした２ｍの男による例え話。

現在の湘北というチームなら刺身のツマ役になれると認識したゴリの名言。

ヘロヘロになりながらも、あきらめない男の姿が見られます。

メガネ君のみ感じられる、目の前の２人が協力してプレイする喜びの言葉。

ヘロヘロでディフェンスできそうもない男がブツブツ話すバスケ論。

一瞬で抜かれるでしょう。

意識朦朧な三井寿のコンディション状態を話す高頭監督。

細かすぎるスラムダンク名言？集～28巻

そう言われたリョーちんが『使えったってな……』と思うのも うなづけるミッチーのセリフ。

やはりバスケがしたいという想いが根底にずっとあったから、周りが吸っているタバコに手をださなかったのかな？とも思える回想。

数か月前じゃ誰も想像もできない、堂本監督の指示。

どこか久しぶりに流川をキツネ呼ばわりする花道のダメ出し。

29巻の名言集

いつか流行ったドラマ『倍返しだ』の半沢直樹よりも厳しい沢北 栄治の名言。

名プレイヤー特有の、周りに同レベルの選手がいないという悩みを泣きながらグチる中学時代の栄治。

試合中にも成長を遂げる湘北エースの迷い無き勝利宣言。

多くの漢字が並ぶ、難しい表現言葉を使う清田信長。

『天上天下唯我独尊⇒ただ我々人間にのみなしうる、たった一つの尊い目的（独尊）がある』

大事なシーンで１つも花道のヘマを攻めない、しかしケンカ腰な流川のセリフ。

仲間が人間として成長しているのを目の当たりにした、水戸洋平の分析。

細かすぎるスラムダンク名言？集～29巻

遠回しに花道をホメているとも取れる河田の言葉。

新たなる挑戦を宣言する現状、日本一のバスケプレイヤー。

バスケ好きなら羨ましすぎる裏庭リングでのバスケコートで、１ON１の続きと敗北の分析をうながすバスケ狂さん。

同じ神奈川の代表だという意識があるのが伝わってくる清田のゲキ。

こうした応援してくれる気持ちは心強いもの。

１年上の先輩が話す、大切なバスケ論。

この後、この天才はパスを献上されずにブツかって悔やんでます(笑)

30巻の名言集

めでたく澤北からオフェンスチャージングを奪えた花道が流川に(指をたてながら)言い返したセリフ。

あきらめない男、三井寿の堂々たるウソ。

この後すぐに腕を上げてスリーを放ち…
↓↓↓

パツンとシュートをキレイに決めています。

確かに、この音は気持ちいいものです。

過去に自分は言ってもらえなかった言葉を、生意気なキングコング弟に笑顔で言うゴリの名言。

３年越しの素晴らしきチームメイトを得たゴリの喜び。

お礼を言ってきたゴリに『お前のためじゃねぇ』と大騒ぎする湘北スタメン選手たちのセリフ。

スラムダンクの名言ランキングでも上位に入ってくる宮城リョータの名セリフ。

この後、見事にレッグスルーから沢北・深津を抜き去っています。

スラムダンクの名言は？と言われれば思い浮かんだ花道のセリフと名シーン。

細かすぎるスラムダンク名言？集～30巻

試合中でも成長を遂げる流川を嬉しそうに評価するゴリ。

花道の冷静かつ適切な日本一の選手分析。

無口な男が下手なりにホメています。

花道の異変に気付いた流川が語り掛けた名シーンより。

この後、ゴリは練習に行かず どこかで凹んでたんでしょうか？

メガネ君が『どこ行ってたんだ？』と練習終わりに尋ねています。

手抜きできない真面目な性格が伺える丸ゴリの忠告。

『入れなきゃ』というプレッシャーを与えているとは思えない、でも怖い表現で言うミッチーの言葉。

31巻の名言集

痛みに耐えまくっている顔でオフィシャルに交代を告げる赤い髪の男。

唯一、花道を動かせる 終生のライバル流川による指摘。

日本一の山王工業を堂々たる気合いで迎え入れる湘北スタメン選手たち。

スラムダンク31巻のセリフが無しで物語が進行する、漫画史上でも歴史的な”話”の中で描かれた 花道の名言。

ゴール下のシュート練習時などでも使われていましたが、この名シーンが印象的だったので ここでご紹介。

現実にバスケをしていて『左手は そえるだけ』と意識しながらシュートを放ったことがある人も多いのでは？と思える名言です。

スラムダンクの名言ランキングで４位となった堂本監督の名言。

細かすぎるスラムダンク名言？集～31巻

全日本のユニフォームを見せつけてきた流川に対し、花道がボヤく名シーンより。

最後に～

スラムダンクの名言ランキング＆細かい名言集でした。

色んなバスケの記憶や親友、バスケ仲間との思い出もよみがえらせてくれる名作漫画です。

田岡監督の言う通り、相変わらず日本ではバスケのリングは そう見当たりませんが、何かしら機会を見つけてシュートを打ってまたニヤケたいものです。

見たい番組(プロフェッショナル)ばかり見たら殴られた…。

それはさておき…

スラムダンクの作者『井上雅彦』さんの出演した回が見たい。

プロであるとされる人たちの生き方を知りたい。

Netflix、hulu、Prime Video(Amazon)etc…優劣つけがたい『ネット配信サイト』の中で、私がU-NEXTを選んだ理由は上記の通りです。

100,000以上の動画が見られる！といったテロップは、どのネット配信サイトも謳っている印象があるので(私は)あまり魅力を感じられずでした。

見たくなった番組がある(プロフェッショナル)
↓
検索してみたらU-NEXTにあった(あって嬉しい)
↓
肝心の料金は？他にどんな番組がある？このサイトを選んで損しない？(その他メリット探し)
↓
月額料金以上のメリットが自分にはありそうだ(初月無料だし)
↓
いや、月額料金以上の知識や感動が生まれるように利用しよう(決定)

他の人たちがネット配信サイトを選ぶ理由はそれぞれだと思いますが、私がU-NEXTを選んだ理由は上記の通りです。

また、私が魅力的だなと思えたしては…

• 31日間、無料で利用可能
• 聞いたことのあるドラマや映画があり、見たくなった
• 昔読んだ漫画(クローズ)などの１～３巻が無料でまた読みたくなった
• GEOにDVDを返しに行かなくてよくなった

サイトだけを閲覧していても、『半沢直樹だ(見たことないけどみようかな)』『この漫画有名だから無料の１巻だけ読もうかな』などの楽しみが生まれました。

ただ…

無料っていうけど、どこまでが０円なの？本当に無料なの？

無料の作品は数多くありますが、最新映画などは220円などの費用が発生するので、自分が見たい番組を検索してみて無料かどうか確かめましょう。

※初回登録時に『600ポイント』貰えるので、最新作でも１～３作品程度は実質０円で視聴可能です。

アプリはあるの！？

アプリはあるので、電車などでもスマホで視聴可能です。